葉小舟堂


---

個人的に シュルレアリスム作品が大好きなのです。

---


シュルレアリスム ( Wiki )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

とりわけ好きな シュルレアリストのおひとりは
王道ですが ルネ・マグリットです。

---

『 ゴルコンダ 』 Rene Magritte

---

『 盗聴の部屋 』 Rene Magritte

---

『 美しい世界 』 Rene Magritte

---


思い起こせば マグリットには
相当影響を受けていると思います。


『 大家族 』 の作品に触れることで広がる視界は
思春期の私にとって 希望そのものでした。

---


清潔 誠実 紳士的アプローチで
気品あふれる旋律の超現実世界へ誘ってくれるマグリット。


普段は銀行員で 広告デザイナーだったというマグリット。
シュルレアリストの中でも
きわめて冷静で客観的な視点を持ち合わせているように感じます。

---


シュルレアリストは その作品に惹かれはしても
実際 知り合いだったら 私は苦手だろうなぁ・・・と
思うだろう人が多そうに思います。

(私自身の何かと似ているのでしょう・・・笑)

---


マグリットには 彼自身の業との対峙
受け入れと折り合いの先に生まれる ささやかな祈り
そんな どこかしら刹那的な色の中に
ユーモアという形での誠意が散りばめられ
その揺れと意志の混じり具合に ヒューマンな温かさを感じます。


私に必要な "人としての魅力" を マグリットの中に感じます。


なので 他のシュルレアリストとは違い
マグリットには逢ってみたかったなぁと思ったりします。

---


ルネ・マグリット ( Wiki )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

そして 最近知った エドガー・エンデ!

---

『 Das Fensterkreuz 』 Edgar Ende

---

 『 Der Sturm 』 Edgar Ende

---

『 wall 』 Edgar Ende

---


大好きな作家 ミヒャエル・エンデの 『 鏡の中の鏡 』 の挿絵・・・


さりげなく添えられた ミステリアスなモノクロのそれらは
知らず知らずに 強く脳裏に焼き付けられてしまっていました。

---

その名著を思う際 それらの挿絵はいつも 主である文章を押し分け
メインの通路から 大変な速度で 私の意識に到達し
悩ましげで魅惑的な空間に 惹きこんでくれていました。

---

挿絵が先???

そう思わせるほど 絵として独立しているのです。

---

そんな どうにも気にかかっていた その挿絵の作者が
著者 ミヒャエル・エンデのお父さん・・・
エドガー・エンデとは!


生きていて良かった~! と歓喜し
その出逢いに感謝したのは 実は今年に入ってからです。。。

---


読み取れるような 読み取れないようなコード。
知っているように思う世界。
そこにいたことがあるような・・・
此処ではない何処かで刻まれた記憶。。。

---

ミヒャエル・エンデの中に広がる
深く奥行きのある未開の森・・・
そのはてしない森が エドガー・エンデの
"はて"という概念なき樹海の一部に感じるほど
彼の絵には 迷宮入りの魔力を感じます。。。

---


エドガー・エンデ
http://www.edgarende.de/


エドガー・エンデ ( Wiki )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87


---

---

マーガレット・ワイズ・ブラウン 『 よるとひる 』

---


私にとって マーガレット・ワイズ・ブラウン の絵本ほど
素直に心を開けるものはないかもしれません。。。

---


彼女の絵本を思い浮かべただけで
身体中が やわらかな気持ちで満ち満ちてゆきます。

---

ふわふわでふかふかの 白くやさしい雲に
くるまれたような この上ない安堵が生まれてゆきます。

---


育ての親・・・
春の穏やかな笑みを含んだ眩い陽射し・・・

---

あらゆる感覚器官が 嬉しそうにゆっくりと
芽吹いてゆくような感じがするのです。


---


今までに 幾度も触れたことがあるものも
彼女の研ぎ澄まされた感性で選ばれた言葉のコラージュを通すと
はじめてそれらに触れた 幼少期を思い起こさせられるよう
どれもこれも 感動的に映るのです。

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

今日は 中でも 最高に美しいと思う
『 しずかでにぎやかなほん 』 を借りようと図書館に行きました。

( 買っては つい大切な人にあげてしまう本のひとつです・・・ )

---


書架にしまわれているとは知らずに探していましたら
『 よるとひる 』 という 彼女の別の絵本を見つけました。

---


 しろいねこが いました。 しろいねこは、ひるが、こよなく すきでした。

 くろいねこが いました。 くろいねこは、よるが、こよなく すきでした。
 
---


そんな2行で書かれた 最初のこの部分だけで惚れてしまい 借りて帰って来ました。

---


『 よるとひる 』
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%B2%E3%82%8B-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3/dp/4887501048/ref=sr_1_18?s=books&ie=UTF8&qid=1312124576&sr=1-18


---

--------------------------------------------------------------------------------------

---


早速読んでみたのですが 思いがけず文章の多いページがあり
少しもたつく感じがするものの
なんとも愛おしい想いで 胸がいっぱいになる内容です。

---


そして いつもながら レナード・ワイスガード の絵が
素晴らしすぎます・・・


---


 しろいねこが くろいねこを " ひる " に誘い 昼のすばらしさを伝えます。
 くろいねこは しろいねこを " よる " に誘い 夜のすばらしさを伝えます。


 " よるには へんないきものがいる "
 しろいねこは そんな不安を持ちながらも くろいねこについていき
 " よる " を 好きになってゆく・・・


---


簡単に説明しますと 表層的にはそういった内容なのですが
私には もっともっと深いものが たっぷり含まれているように感じます。


---

---

『 THE FOOL ON THE HILL 』 Göran Söllscher

---


実家に住んでいたとき・・・ もう12~3年ほど前になるでしょうか?
醍醐に大きな図書館ができ そこにふらりと行くのが好きでした。

---

視聴コーナーで "これいいな・・・" と感じて借りたアルバムのひとつが
11弦のクラシックギターで弾かれている イェラン・セルシェルさんの
『 フール・オン・ザ・ヒル / プレイズ・ザ・ビートルズ 』 です。

---


『 フール・オン・ザ・ヒル / プレイズ・ザ・ビートルズ 』 ↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000CSUWJY/ref=ox_sc_act_title_1?ie=UTF8&m=A2XPATZVX5VFKV
                
---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

ビートルズの曲は いいなと思いながらも
きちんとアルバムで聞いたことが殆んどありませんでしたから
このアルバムの中のメロディを聞いて
好きだな・・・という曲を見つけたりしました。

---

「 Fool On The Hill 」
「 Here, There and Everywhere 」
「 Here Comes The Sun 」
「 Honey Pie 」

は 中でも 大・大・大好きで
セルシェルさんの11弦のギターの放つ叙情の魔力にはまってしまった私は
後に 本家本元のビートルズの作品を聞いて
この曲のイメージは これじゃない! とか 失礼なことを思ったりしました。

---


当時 カセットテープにダビングをしたものを聞いていたのですが
引越しの際 再生器機もなかったので 実家に置いてきたきりでした。


たまに思い出して 渇望することがあったのですが
いつもながらといいますか 案の定といいますか
実は タイトルもセルシェルさんの名前も覚えておらず。。。

---


そんな中 先々週 銅版画の工房のラジオで
セルシェルさんの弾くビートルズの曲が流れたのです。


再会の嬉しさと同じ音楽を望んでいる人がいるという嬉しさと・・・


---


で 今日は "11弦のギター" "ビートルズ" で検索して見つけた
『 フール・オン・ザ・ヒル / プレイズ・ザ・ビートルズ 』 を注文しました!

( ネットがあるのだから もっと早くに見つかったと思うよ・・・ と 言われそうですが・・・ 笑 )

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

11弦のクラシックギターと 先のブログに載せたチェンバロ。

---

もちろん旋律や爪弾く人によって 受ける印象は違うとは思いますし
苦手な感じを覚えるものも 少なくはないとは思いますが
どちらも 可憐且つ 華奢で儚く 澄んだ悲哀を含んだ音色を
奏でることができる楽器のように思います。


---


う~ん 魅力的です!


---


---

最近 3月の展示の際にお会いしましたY様よりいただいた
バッハのアルバムを 失礼ながらエンドレスで流し聞きしていました。

( Y様 近々 例の本をお送りします・・・ す、すみませんっ! )


---


エンドレスで流し聞きということをすると 単純な私は
毎回同じ曲で身体を反応させて "これいいな・・・" と
聞き入っていたりするのです。


"それ さっきもいいって言っていたよね・・・" と
誰かが聞いていれば 確実に突っ込まれると思います。
私にしてみれば 二度も三度も感動できてしあわせなわけですが。 (笑)

---


そんなことはさておき その毎回身体を反応させた曲は
"ゴルトベルク変奏曲"という曲です。


改めてタイトルを見ると 見覚えがあったので
はて いつどこでだっただろう・・・? と調べてみましたら
グレン・グールドという方のピアノ演奏を
FさんやNさんがブログで紹介されていた数ヶ月前に
その演奏に感動して幾度も聞いていたのでした。

( 問題視すべし! その忘却力!!! と罵られそうです、、、 とほほ )

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

いただいたアルバムのものは チェンバロという楽器で
弾かれていると教えていただきましたので 調べてみましたら
なんとも魅力的な楽器で 一目で恋してしまいました。

---


Wikiに載っている チェンバロの美しいこと美しいこと! ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AD


チェンバロの画像検索! どれもこれも芸術作品!!! ↓
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AD&hl=ja&client=firefox-a&hs=Eym&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=ivnsl&source=lnms&tbm=isch&ei=VtszTqTtNcuKmQXD0JXxCg&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CBgQ_AUoAQ&biw=1843&bih=1025

---


英語ではハープシコード ( Harpsichord ) フランス語ではクラヴサン ( Clavecin )
というそうですが そのどちらかの名前のほうが 私のイメージに合います。。。

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

ひゃぁ凄い!

---


日本では大変珍しいチェンバロの工房 「 久保田チェンバロ工房 」 が新座市にあります ↓
http://www.genki-saitama.com/saitamajyoho/ippin/ippin006.htm


久保田彰チェンバロ工房 ↓ ( "チェンバロの工房" で検索すると一番上です! )
http://mvsica.sakura.ne.jp/eki/kubota/

---


わぁわぁ 近い!(涙)
ヨガの帰りに近くを通ってみようっと!!
久保田さん ( 馴れ馴れしいっっっ ) ゴルトベルク変奏曲 弾いてもらえないかなぁ~

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

つづく


---



---

私のサイトも手がけてくれた ChibiRuさんが
今年も 素晴らしいサイトをつくってくれました!!!


---


『 Cadeaux de Noël 』 とは パリ10区にある日仏文化センター
ESPACE JAPONで 毎冬開催されることとなった展示です。


今年は また新たなメンバーで 11月29日より 2週間にわたって開催いたします。
私も在廊の予定です。


そのメンバーの作品に合わせた ゴージャスな雰囲気の本当に美しいサイトです。

---

『 Cadeaux de Noël 2011 :: クリスマスの贈り物 2011 』 ↓
http://cadeauxdenoel.org/

---


贅沢にも 個々のページがあります!


サイトの作者でお友達の ChibiRuさんはじめ
今回 フランスチームに紹介させていただいた 素敵な和の作家・・・
創る和紙職人のハタノワタル君や 筆文字デザインplus tenのミヤベユカさんも参加!


とても 楽しみです。

---


そして・・・ 高級感の増す (笑) 私のページ ↓
http://cadeauxdenoel.org/2011/artistes/hakobunedoh/


銅版画を主に載せていますが 和のステーショナリーや手ぬぐい
その手ぬぐいを使った作品を 出品しようと思います。


---


---

縁尋機妙 ・・・ 真剣に尋ね求めると 不思議にも 絶妙の機会により 縁が縁を導いてくれる
多逢聖因 ・・・ 縁により出逢えた人との絆が因となり 自身の社会的な役割を発揮することができる


---


ご無沙汰しておりました。
スミマセン!

ばたばたしていました五月・・・
六月~ は ひたすら 身辺の整理をしておりました。

---


以前 書きました 「 ポスト東日本大震災・・・ 」 ↓ というブログ記事の
http://hakobunedoh.com/hakobunenote/post-29.html
戸惑いを 受け入れる "器" の準備といいましょうか・・・ そんな日々でした。

---

そんな段階でも もうその "器" を 良質のものとしてもらえるかと思えるような
素晴らしい方々との出逢いがあり 希望を限りなく感じております。
そんな素晴らしい方々のことも 少しずつ書きたいなぁと思っています。


---


そして今・・・ 誕生日の迫る 七月の終わりに
身体内の整理 (?!) 風邪をひいております。。。
今日は鼻水が流れっぱなしです。 (笑)

---


週末に逢う予定の 私の人生のキーマンのひとり Sさんから


 夏風邪でも、ぜひ体はあっためてくださいね。 暑すぎない程度に。
 本当は脚湯して汗を出すのがいいんだけど。 ひざ上までお湯につけて、6分。
 汗が出たら、よく拭く、わたしは脚湯のあとざっとお湯を浴びてしまいますが。
 で、できれば靴下、さらにできれば首にタオルとかまいておくと、
 からだが冷えずにすっきりすると思うのですが。
 もしよかったら試してみてください。
 お味噌汁とか、お茶とかあったかいのを飲んで汗をだすのもよいです。


と とても嬉しいアドバイスをいただきました。
ありがたいです やってみます! (感涙)
Sさんのことも いずれ丁寧に書きたいと思います。

---


あぁ ティッシュが無くなりましたので
唐突でスミマセンが 今日はこのあたりで・・・


---



---

震災で 一番何がつらかったかというと
両親を亡くした子どもたちと こういったことです。。。

---

福島第1原発:牛に「ごめん」 警戒区域化で最後の世話
http://mainichi.jp/select/today/news/20110422k0000m040122000c.html


20キロ圏内の家畜殺処分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110512-00000051-jnn-bus_all


---

Pie Jesu

+ comment (0) + trackback (0)


---

やすらいでおります。。。


『 Pie Jesu 』
http://www.youtube.com/watch?v=_ZVYZ9xh3Zg&NR=1&feature=fvwp


---

GONTITI

+ comment (0) + trackback (0)


---

久しぶりにGONTITIの音楽を聞く。

健やかな夏に向っていく感じ・・・

瀬戸内の海風にあたりたくなる。


GONTITI youtube

---

--------------------------------------------------------------------------------------

---

今日は レイトショーに行こうと思う。

『 八日目の蝉 』 の。

---

『 青い鳥 』 と並ぶ 最も好きなドラマ 『 八日目の蝉 』 。

映画も素敵だといいな。


---


てがみ

+ comment (0) + trackback (0)


---

ちょっとした 頼りなさを埋めるかのように
久々に PCに向かい制作を試みる。


昔の絵で ちょっとしたカードもできたので
幾人かに 手紙など書いてみる。


あれもできていない これもできていない
まだまだまだまだ なかなかなかなか 手につかない


あした ちょっとした楽しみがある。
それは 私のこと わかってくれるかな。

---


宮武希さんの 「 丸木舟 」
http://www.youtube.com/watch?v=5jzu5YbCNmg


---


archives :: 1 | 2 | 3 | 4 | 5  | NEXT | LAST

Calendar

S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Clock

TOKYO


PARIS


New York

Welcome





free counters

Recent Comments

Recent Photos

  • japanese
  • english
  • french