葉小舟堂

about

1970.8 京都生まれ 法衣商の家庭に育つ
1991.3 京都芸術短期大学(※1)陶芸科卒業
1991.4

印刷関係の会社に勤めながら
子ども達と自然体験に出掛けるクラブ(※2)に参加
1995.5 京都インターナショナルアカデミー絵本教室受講
2001.1

京都府綾部市のNPO法人里山ねっと・あやべにて
豊里地区の里山地図作成のため一年弱の田舎暮らし
2001.7 ドイツのエンゲンにあるユーゲントゼミナール(※3)に2週間滞在
2001.10 東京に移住 心と身体の表現・自然農などのワークショップに参加
2004.4

葉小舟堂の屋号でポストカードを製作・販売
書籍等イラストレーションの仕事を請け始める
2009.8 銅版画制作を開始
現在 埼玉県在住
銅版画制作・イラストレーション・ステーショナリーデザインなど幅広い方面で活動中
芸術治療に興味がある
(※1 現在 京都造形大学)
(※2 宇多野ユースホステル主催のクラブ)
(※3 シュタイナー思想にのっとった若者のための宿泊教育機関)



展示
2010.12 パリ10区・ESPACE JAPONにてグループ展
2010.11 東京銀座・悠玄にてグループ展
2010.10

東京京橋・ギャラリーくぼたにて銅版画工房展
東京千駄木・フリュウギャラリーにてグループ展
2010.6 東京茅場町・森岡書店にて 庭野直子さんと二人展
2010.3
東京青山・DAZZLEにてグループ展
東京銀座・悠玄にてグループ展
2009.10 東京京橋・ギャラリーくぼたにて銅版画工房展
2009.6

東京青山・DAZZLEにてグループ展
東京青山・OPAにてグループ展
2005.9 神戸三宮・アンティーク家具・雑貨の店 ブルパンキーノにて展示
2002.1 神戸三宮・高砂ビルにて展示
1999.12 東京銀座・月光荘にて 村田真智子さんと二人展
1999.10 岐阜・絵本と童話の店おおきな木にて 有川波美さんと二人展
1999.6 神戸三宮・高砂ビルにてグループ展
1998.5 京都一乗寺・恵文社ギャラリーアンフェールにて にしおゆきさんと二人展

好きな作家

南 桂子(銅版画家) Keiko Minami
長谷川 潔(銅版画家)Kiyoshi Hasegawa
清宮 質文(木版画家)Naobumi Seimiya

有元 利夫(画家)Toshio Arimoto
ピエール・ボナール(画家)Pierre Bonnard
マーク・ロスコ(画家)Mark Rothko

茂田井 武(童画家)Takeshi Motai


ジョゼフ・コーネル(箱・コラージュ作家)Joseph Cornell
オラファー・エリアソン(現代美術作家)Olafur Eliasson
さわひらき(映像作家)Hiraki Sawa
エドゥアール・ブーバ(写真家)Edouard Boubat
フィリップ・ドゥクフレ(ダンサー 振付・演出家)Philippe Decouflé


山本 沖子(詩人)Okiko Yamamoto
谷川 俊太郎(詩人)Shuntaro Tanikawa
大手 拓次(詩人)Ote Takuji

稲垣 足穂(小説家)Taruho Inagaki


エリック・サティ(作曲家)Erik Alfred Leslie Satie
ドビュッシー(作曲家)Claude Achille Debussy
ブライアン・イーノ(音楽家)Brian Eno

見えない存在

Inframince(アンフラマンス)とは
"infra-(下方の)"と"mince(薄い)"を組み合わせた
フランスの美術家 マルセル・デュシャンによる造語です。

デュシャン本人による定義はないといわれていますが

 異次元を往還する際に通過する薄い境界膜
 見えるものと見えないものの狭間
 気配や残像・残り香などというもの

と私なりに推察しています。


幼い頃 父の仕事でよく連れられたお寺の本堂の中で感じた
宙(ちゅう)に たゆたう飄々とした不可思議な存在たち...

 天女のような 天使のような
 はたまたピクシーのような

特に銅版画の中に表現してしまうのは そんな存在たちです。


生活空間を描いたイラストレーションは
母の郷里の縁側であったり 実家のミシンであったり
私の心象風景や憧れの居場所です。

気がつかないうちに"誰かの気配"も載せているようです。


Inframince...
見えないけれど いつもささやかながらそばに居る存在...
そういう作品を届けていきたいと思います。